回春エステに限らず、ノーマルサービスの男性エステ店と風俗系エステ店の見分け方が分からないということを多く聞くのでいくつかのチェックすべき項目を紹介します。
○○だからノーマル、××だから風俗系、とまで断言するのは危険なので総合的に判断してください。
1、料金について
60分あたり1万円を超えて来るとちょっと風俗系の要素が増します。
ただし、特殊な器具・オイル・資格を持ったセラピストによる施術などで高額になることもあります。
2、セラピストについて
セラピストが写真つきで紹介されるノーマルサービスのエステ店も最近は多いのでこれだけで風俗系とは言えません。
ただし、顔にモザイクがかかっている、そして3サイズが書かれる様になると風俗系の可能性がかなり高いです。
3、「当店は風俗・性感サービスは行っておりません」という文言
基本的には信用しても良いです。
なので回春・性感エステ店でも最後にヌキ(射精)サービスがないので返って悶々とすることも。
そういう思いをしたくない場合は最初から風俗回春エステなどに行きましょう。
逆にその文言があるのに追加でヌキサービス可能などと説明されたらその店は違法店の可能性がかなり高いです。
無用なトラブルを避けたいなら誘惑に打ち勝ちましょう。
4、風俗系情報誌・サイトに掲載している
ノーマルの店で無い可能性がほとんどです。
サービス内容を勘違いしたお客が来てトラブルが起こる可能性がありますので。
5、セラピストの求人について
風俗系エステの場合、給料は基本的に接客したお客の支払った料金に対する歩合給であることが殆どです。
ですので時給を乗せているのはノーマルサービスの店の可能性が高いです。
もちろん時給の提示が高額の場合は注意しましょう、さらに未経験OKなどの言葉が入ってくると風俗系の可能性が高くなります。
6、洗体エステ・密着エステについて
洗体エステ…たっぷりの泡で全身を洗いながらマッサージしてくれるサービス
密着エステ…セラピストがお客に体を密着させながらマッサージしてくれるサービス、水着などで行う場合もある。
現在は風俗営業の申請なくとも営業できていますがこの先は分かりません。
※一部店舗ではサービスが過激になりすぎて警察から「性的サービス」とされて逮捕されたケースがあります。
風俗系回春エステ店などでもサービスの一種として洗体を行っているところがあるので利用するならそちらを。